初めての子連れ旅行!リゾナーレ熱海に行ってきた【②ホテル編】
10月某日、生後4ヶ月の息子を連れて、初めての子連れ旅行にいってきました!
今回は【②ホテル編】ということで、リゾナーレ熱海について書きます。
▼【①アクセス編】はこちら。
リゾナーレ熱海について
はじめに
リゾナーレ熱海とはどのようなホテルなのか。
まずは(表現力不足によりホテルの良さが伝わらないと申し訳ないので)星野リゾートのホームページから引用してみました。
大海原と夜景を見下ろす特等席
熱海の海原と街がパノラマ展開する山上に建つリゾートホテル。クライミングウォールやブックス&カフェ、キッズルームと遊び心が満たされる空間です。目前でシェフが仕上げるビュッフェは活気にあふれた食の海原。花火が弾けるような滞在感です。
花火が弾けるような滞在感…さすが、常人には思いつかない素敵なフレーズ、どうもありがとうございます。
ゲストルーム・宿泊プラン
スーペリア70㎡
リゾナーレ熱海は、全室オーシャンビューです。
▼曇が多かったものの、気持ちの良い景色
今回宿泊したスーペリア70㎡は、ラインナップの中では比較的コンパクトな部屋でしたが、大人2人と赤ちゃん1人にとっては十分広く感じました。
▼ブルーを基調としたお洒落な部屋(クッション多め)
▼和室があると、子どもを寝かせておいたり、おむつ替えもしやすいので何かと便利
ベビーウェルカムプラン
10室限定ですが、赤ちゃん連れにピッタリなプランがあります。
夕朝食付き、部屋には常備備品に加え、ベッドガード・おもちゃ・70℃設定ポット・補助便座・おむつ専用ゴミ箱・お尻拭き・ベビーシャンプー・ベビーベッドが付きます。
おむつ専用ゴミ箱やベビーシャンプーがあると、荷物を減らすことができるので助かりました。
▼ベビーベッド・ベッドガード
館内施設
10月はハロウィン期間ということで、飾り付けがとっても素敵でした。
▼館内のいたるところにハロウィンの飾り付け
森の空中基地くすくす
樹齢300年を超えるクスノキとツリーハウス、アスレチックがあります。
ホテルにいながら、自然の中に放り込まれる感覚がとても面白かったです。
子どもの年齢がもう少し上がると、ツリーハウスで貸切ピクニックをしたり、アスレチックで遊んだりと更に楽しめそうでした。
▼クスノキとツリーハウス
▼魔女のクローゼットでは、ベビーから大人まで仮装ができます
キッズルーム
息子はボールプール初体験でしたが、ボールへの興味よりも眠気が勝ったようで、終始無表情でした。
▼ボールプール
ソラノビーチブックス&カフェ
リゾナーレ熱海の中で、最もお洒落な空間がこちら。
白い砂の上で、熱海の青い空と海を眺めながら、本を片手にコーヒーを味わい、思い思いの時間を過ごすことができます。
自分の持ちうるボキャブラリーを総動員して表現してみましたが、お洒落な雰囲気は伝わっていますでしょうか?
心配なので、写真を増やして補足します。
▼敷き詰められた砂とウッドデッキ、窓の外には熱海の街並みを一望できます
▼読書を楽しむも良し(購入も可)
▼広いソファーでくつろぐも良し
ちなみに、夜21時以降は大人だけが利用できるバータイムになるそうです。
ますますお洒落!
その他
今回は利用しませんでしたが、ほかにも
・クライミングウォール
・プール
・ナーサリー(託児サービス)
もあるそうです。
レストラン
リゾナーレ熱海には、2つのレストランがあります。
今回は子連れ利用だったため、夕食・朝食共にスタジオビュッフェもぐもぐを利用しましたが、大人のみでの利用であればダイニング花火も良いと思います。
スタジオビュッフェもぐもぐ
ビュッフェ形式のレストランです。
カウンターキッチンもあり、作りたての名物メニューをいただくこともできます。
特に美味しかったのは、ぐり茶トーストと海鮮朝ラーメン。
▼海の幸を贅沢に使った料理(食べるのに夢中でこれしか写真撮らずでした)
▼食事中はバウンサーを貸してもらえます
周りのお客さんも、ほとんどが子連れ利用だったので、多少泣いたりしても大丈夫な雰囲気でした。
ですが、息子は夕食時も朝食時も、借りたバウンサーが気に入ったのか、グッスリ寝ていました。
おかげで、夫婦でゆっくり食事を取ることができました。感謝。
また、離乳食メニューも充実していました。
生後5・7・9・12ヶ月向けにそれぞれ用意があるみたいです。
まとめ
リゾナーレ熱海は、子連れ初旅行にピッタリのホテルでした。
子どもの年齢が上がると、体験できるアクティビティの幅がどんどん広がるので、また訪れてみたいと思います。
特に、スタジオビュッフェもぐもぐで体験できる《キッズスタジオ》!
こちらは、子どもがシェフになってデザート作りを体験するというもの。
コックコート姿の子どもたちがとても可愛らしかったので、4歳以上になったらぜひ体験させてあげたいです。
次回はラスト、③観光編について書きます。