生後80日の息子が泣き止むモノを調査してみた
息子も生後80日を迎え、3か月も目前となってきました。
最近は、「あー」「うー」と声を出すようになったり、首すわりの兆候が徐々に見られるようになったり、成長の早さに日々驚かされています。
また、自分も父親として(ゆったりとしたペースではあるものの)成長できているようで、最近は息子が何で泣いているのか、だいぶ検討がつくようになってきました。
赤ちゃんは泣くことでしか意思表示ができないため、泣き止ませるための最良の手段は、泣いている要因を解決してあげることです。
ただし、電車やお店の中で、その場しのぎであってもとりあえず泣き止ませたいときがあるのも事実です。
そのようなときのために、どうすれば泣き止んでくれるのかを調査してみました。
あらかじめ断っておきますが、「まだ世に出ていない画期的な泣き止ませ方」は一切出てきません。
むしろ、わりとベタな方法ばかりです。
自分の息子の生後80日時点での記録を残しておきたいという思いで書いていきますので、何卒ご容赦ください。
息子が泣き止むモノTOP3
それでは、ランキング形式で見ていきたいと思います。
第3位 うちわ
うちわを扇いで顔のあたりに風を送ります。
すると、ビックリするのか、目を大きく開け、両手を広げ、鼻をすすります。
そのまま10秒ほど硬直。この間、泣くことを忘れてくれます。
あくまでも忘れているだけなので、思い出すとまた泣き出します。
ちなみに、このうちわのお気に入りポイントは裏面の池ちゃん(レキシ)です。
第2位 ベビーチャイム
妻の友人たちがプレセントしてくれたミキハウスのおもちゃセットの中に入っていたおもちゃ。
「ベビーチャイム」というおもちゃで、振るとカランコロンと綺麗な鐘の音がします。
この音を聞くと、8割方ピタッと泣き止みます。
大人が聞いても綺麗な音なので、赤ちゃんも何か感じるものがあるのでしょうか。
第1位 ビニール袋
1位とは思えないほど、シュールな写真…
しかし、その効果は抜群です!!!
先日、息子がベビーカーで泣き始めたのでビニール袋をカシャカシャしたところ、泣き止むどころかそのまま寝てしまいました。
コスパも含めて、とても優秀なビニール袋。
ビニール袋の音で赤ちゃんが落ち着くのは、ママのお腹の中にいた頃の音に似ているから、という理由らしいです。
胎児だった頃を思い出して落ち着くなんて、感動します。
ということで、泣き止むモノTOP3でした。
最初にも書きましたが、これらは「その場しのぎ」の泣き止ませ方でしかないので、泣いている原因を探して解消してあげることが、赤ちゃんにとって一番の泣き止ませ方です。
あとがき
少し話は変わりますが、息子が泣き出すもの第1位は「大きなくしゃみ」です。
子どもの頃、父親のくしゃみを聞くたびに、
大人のくしゃみってなんでこんなに大音量なの?
と不思議に(かつ不憫に)思っていましたが、いつの間にか自分も、息子がビックリして泣いてしまうほどのくしゃみをするようになってしまいました。
ちなみに、Googleで「旦那 くしゃみ」と検索すると、トンデモない結果に…
男性の皆様、どうやら我々は、くしゃみについてもっと真剣に向き合う必要があるようです。